北本市議会 2022-03-18 03月18日-07号
こうした状況を踏まえ、総務省と文部科学省では、高校生に政治や選挙に関する知識を身につけ、関心を持ってもらえるよう選挙制度の解説や模擬選挙、模擬議会等の参加実践型の学習例を盛り込んだ副教材を作成し、全国の高等学校において、生徒に対する政治や選挙等に関する指導や研修の際の活用を促しております。
こうした状況を踏まえ、総務省と文部科学省では、高校生に政治や選挙に関する知識を身につけ、関心を持ってもらえるよう選挙制度の解説や模擬選挙、模擬議会等の参加実践型の学習例を盛り込んだ副教材を作成し、全国の高等学校において、生徒に対する政治や選挙等に関する指導や研修の際の活用を促しております。
そういった経緯を勘案しますと、早期からの市政や政治の理解を促す教育が必要であり、小・中学生に模擬議会の体験学習も一つの手段と考えますが、どうお考えかお聞きいたします。 また、若い年齢のうちから関心を深めていただくためにも、本会議場を期日前投票の会場に設営するのも一つの方法と考えますが、見解をお尋ねいたします。
その中で多かったのが、やっぱり子供議会、それから女性議会、模擬議会というのがありまして、これは市民大学等がやっている議会らしいのですけれども、そういう議会もございました。 シルバー議会なのですけれども、先ほどもご答弁させていただきましたが、いろいろ市長へ意見交換ができるツールを市としても用意しております。
先進事例として、男女共同参画の啓発や女性の政治参加の意識の高揚、さらには女性の声で地域の問題提起をしていただくために、女性による模擬議会を行っている自治体があります。島田市では、男女共同参画の啓発事業として、女性議会を平成26年より7回にわたり開催しており、近隣では令和元年に久喜市が公募、団体推薦、学生などの出席者による生き生き女性議会が開催されました。
平成24年には議会基本条例を制定し、さらに議員白書や議会の出前講座、政務活動費支給条例、タブレット導入、町民講座、模擬議会や中学生議会の開催などの改革を実行した。
子ども議会につきましては、本市の将来を担う子供たちに模擬議会の体験を通して市政や市議会への関心を持ってもらうとともに、学校生活にも生かしてもらうことなどを目的として開催しております。今後も子ども議会が子供たちにとって貴重な機会となるように研究を進めてまいります。 次に、ローズバーグ市、野辺地町とのつながりをどのように広めていくかについてのご質問です。
また本町では、町内の小学6年生を対象に、子ども議会を開催しており、実際の役場の議場において、児童が議員となり、町政に対し一般質問を行う模擬議会を行っております。また、国会議事堂を見学し、政治に対する興味や関心を高める取り組みも行っております。 次に、中学校でございますが、中学校では生徒会の取り組みが学習の場となっております。
事前に2回の学習会を開催し、議員のサポートを受けて一般質問を作成し、模擬議会を行いました。その後、3グループに分かれて、議会がオブザーバーとなりいちにち女性議員議員間討議を行い、その結果を議長に申し入れを行っております。その申し入れを全員協議会で協議し、意見集約できたものを議会として行政に申し入れた経緯があります。 3つ目として、オープンドアポリシーについてです。
◆14番(一関和一議員) 市の選管の見解で今は限界だと思うんですが、そこで今の選挙管理委員会の見解を受けて、市当局に聞くわけですけれども、今回こういう新たな法律ができたわけですけれど、積極的に女性の候補者をふやすということで、地方自治体の役割も大きくなっておりますので、その点、先ほど子ども議会が出ておりましたけれど、積極的に女性議会を来年60周年ですので、やはり積極的に女性の皆さんがこういう形で模擬議会
犬山市議会では、模擬議会として、犬山高校、犬山南高校の生徒や名古屋経済大学の学生との学生議会の開催実績があります。平成22年と平成23年の2回開催した犬山高校、犬山南高校と、平成24年に開催した名古屋経済大学との学生議会は、市議会側からの働きかけにより実現しました。一方、平成26年と平成28年の名古屋経済大学との学生議会は、大学側からの働きで実現したものでした。
女性模擬議会の開催、越谷市女性センター「ほっと越谷」の審議会委員になってみよう、具体的には「あなたの声が暮らしを変える」などの取り組みなどがございますが、八潮市ではどんなことを考えているのかご紹介ください。 ③として、女性副市長の起用や女性部長の、現在女性部長が3人、今2人ですね。
先日、模擬議会の一つとして、平成11年から女性議会を開催している愛知県犬山市で、女性議会の視察研修を受けてきました。公募や事前の準備がありますので、10年に1度の通年議会の開催ということで、3回開催したとのことでした。取り組みについての評価は、市民目線の模擬議会で意見集約された内容を行政への提言、提案にするというプロセスは効果的だとしておりました。
吉川市議会広報委員会では、本年6月20日、吉川美南高校の生徒の皆さんと模擬議会の開催をいたしました。10名の方より、議会の一般質問と同様、通告という形式で質問がなされ、広報委員会所属の市議会議員が答弁をいたしました。 模擬議会閉会後の意見交換では、日ごろ疑問に思っていることも、しっかり議会で検討されていることを知ることができた。
本市の子ども議会は、将来を担う子供たちが市政や地方自治制度に関心を持ち、まちづくりに進んで参加する意欲やふるさと坂戸に愛着を持つ心が育まれるよう、毎年各小学校6年生の代表が子ども議員となり、議場において模擬議会を行うものであります。
ここには、この主権者教育のための自主的な手法の具体例として、今やっていただいている模擬選挙に加えて、桶本議長の発案のもとにさいたま市議会でも行われました模擬議会、高校生議会、こういった手法も紹介されています。 また、ほかにも、話し合いや討論の手法として、ディベートでの政策論争、地域課題の見つけ方の手法、そしてまた、模擬請願といって請願をつくる。
昨年までは、このような社会科学習の延長上に、中学生、高校生へ議会の実際をジュニア議会として、川口市議会の議場において学校の代表の市内中学生、高校生を招いて模擬議会を開いておりました。そして、それら学校の代表は、その経験を各学校に持ち帰って、同級生や下級生に報告を行なっています。 今年からは、中高生未来を拓くふれあいトークとして移行されたそうです。
本質問は、11月12日に行われた第4回越谷市模擬議会に関連するものです。私が答弁の担当であったSNSの利用についてという質問項目において、学生から、ツイッターでの情報発信の方法を工夫して、フォロワーをもっとふやすことが必要なのではないかとの質問がありました。
町民と議会との関係では、議案・請願の審査に当たっては町民から意見を聞くなど、町民が議会活動に参加する機会を設ける、町民に対し説明責任を果たすとともに、町民の意見を的確に把握するため、町民と議会の意見交換をする場を設ける、町民が議会を身近に理解する方法として、模擬議会を開催することとしております。
本市の子ども議会は、未来を担う子供たちが模擬議会を体験し、地方自治の仕組みについて学習することで、郷土坂戸を愛する心を醸成することを目的としております。一方、中学生や高校生まで枠を広げた若者議会は、政策的な課題を若者の視点で議論することで、将来の本市のまちづくりにアクセントを加えることも期待できます。
いろいろなところにいろいろな団体がいらっしゃいますので、若い方の団体の中から人選をしていただきながら、議会を、模擬議会ですけれども、やってみるというのも、これも一つ若い人の意見を聞くには大変有効な方策ではないかというふうに思いますが、いかがでしょうか。 ○議長(菊地浩二君) 政策推進室長。 ◎政策推進室長(百富由美香君) お答えいたします。